とある教授の言葉で、我らkkk(3人分の名字頭文字)は、抹茶たてロボを作ろうと思い立った。
それは、とある材料力学の授業中であった。
教授が、とある大企業が抹茶たてロボを作る計画があった話をし始めたのだ。
そして、学生がどれだけ安く抹茶たてロボを作れるか、という課題に取り組んだら、面白いのではないか、と言ったのだ。
教授「一番高い部品はなんですか? と聞かれたとき、『茶筅です』といったら面白くないかね?」
我らkkk(クークラックスクランではない)は思い立った。
なんと面白そうなのだ、と。
こうして、我らkkkは抹茶たてロボを作ることになったのだ。